htmlファイルの<body><form>~</form></body>タグの内側に記述できます。
◆サンプル1
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◆サンプル2
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サンプル1の実行ボタンはFORMタグのINPUT要素のSUBMITオプションを使って以下のように記述します。
<form> <input type="submit" value="実行しますよ!サンプルだから何もしないけど"> </form> |
※VALUE値を変更するとボタンのラベル表示を変える事ができます。 メールフォームでは、「送信」といったボタンに使用します。 ※SUBMITボタンをいくつか設置して処理を分けることもできます。 ボタンを区別する為にNAME属性を設定する事もできます。 |
また、サンプル2のように何らかの理由でボタンは表示したいけど押せないようにしたい場合には、
<form> <input type="submit" value="表示はするけど押せないよ。。" disabled> </form> |
のように[disabled]を設定するとボタンが押せなくなります。
<input>タグは他でも使用しますので覚えておいて下さいね。
FORMタグ内で利用する要素の内、セレクトボックスとテキストエリア以外はこのINPUT要素のTYPE属性の属性値・オプションとして利用します。