htmlファイルの<body><form>~</form></body>タグの内側に記述できます。
◆サンプル1(入力できる) |
◆サンプル2(文字は書いてあるけど入力できる) |
◆サンプル3(文字が表示されていて入力できない) |
◆サンプル4(使用不可で入力もできない) |
サンプル1のようなテキストボックスはFORMタグの内側に以下のように記述します。
<form> <input name="お好きな名前" type="text" size="20" maxvalue="10" value=""> </form> |
※NAMEにはお好きなお名前を付ける事ができます。 ※TYPEにはテキストボックスを表す[text]を設定します。 ※TYPEに[password]を設定すると入力される文字が[*]で埋められます。 [password]は、画面上見えないだけで情報が守られるわけではないので注意して下さい。 ※MAXVALUEを設定すると入力できる文字数を制限する事ができます。 サンプル1では、MAXVALUE設定値が10ですが半角で10文字、全角5文字以上入力できない指定です。 ※サンプル2では、VALUE値に[VALUEに書いてます]と設定する事で空欄ではなく、設定した文字が表示されます。 ※サンプル1とサンプル2では、ともにSIZEを20としています。 ※サンプル3では、[readonly]を設定する事で文字のあるテキストボックスですが、入力を受け付けません。 ※サンプル4では、[disabled]を設定する事でテキストボックスを使用不可にして入力を受け付けません。 |
<input>タグは他でも使用しますので覚えておいて下さいね。
FORMタグ内で利用する要素の内、セレクトボックスとテキストエリア以外はこのINPUT要素のTYPE属性の属性値・オプションとして利用します。