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dynabook B45/BのESSENCORE KLEVV 240GB SSDを幻蝶系列 Goldenfir 500GB SSDに換装

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古いパソコンの活用方法は?

dynabook B45/BのESSENCORE KLEVV 240GB SSDを幻蝶系列 Goldenfir 500GB SSDに換装

dynabook B45/BのESSENCORE KLEVV 240GB SSDを幻蝶系列 Goldenfir 500GB SSDに換装

[2022/11/16]

 約1年前に換装したばかりですが、AliExpressの11.11セールで500GB SSDが激安だったので更に換装、これで最初のHDDから3つめのSSDへの換装となります。

 このdynabook、とうとうサブになり、今や先に512GB SSDに換装したRaspberry Pi 400パソコンがメインです。

 サブと言うか、困ったときの神頼みマシン、ラズパイ400は日常使いって感じですかね。

 例えば、ラズパイ400は、他は完璧と言ってもいいほど気に入ってますが、唯一、USB周りが弱く、バスパワー SSD同士のddでフリーズしたりするので。

 amd64のdynabookには、USBポートは2.0 x2、3.0 x2で、USB 3.0のLive USBを起動したところで遅いとは言え、dd実行後は、SCSI接続の内蔵SSDからUSB 3ポートに接続したSSDへのddということもあり、余裕でできたりしますし。

 それに、まだ、arm64で全て済むという時代や状況ではないこともあり、dynabookというか、amd64の出番ということもありますし、KVMやLXDを試したら100GB越えたり、もう少し容量あっても良いかなと。

$ time sudo dd if=/dev/sdb of=/dev/sdc bs=1M status=progress
240057409536 bytes (240 GB, 224 GiB) copied, 6463 s, 37.1 MB/s
228936+1 レコード入力
228936+1 レコード出力
240057409536 bytes (240 GB, 224 GiB) copied, 6491.15 s, 37.0 MB/s
 
real   108m11.166s
user   0m3.465s
sys    9m43.085s
$

 というわけで現時点のdynabook内蔵SSD KLEVV 240GBをそのままにdynabookからdebian bullseyeのLive USB 3.0をブート、USB 3.0ポートにUSB 3.0ケースに入れたSSD 500GB Goldenfirを接続してdd。

 140GBくらいまでは、100MB/s以上だったりして快調でしたが、170GB前後から、だんだん遅くなって50〜60MB/sあたりを行ったり来たりで意外と時間かかりましたが。

 というか、まずいかなと思いつつ、中国のSSD使うの当たり前になってきちゃったな....。

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