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【Conformance / 一致】XSL 1.1 XSL Extensible Stylesheet Language Version1.1

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XSL 1.1のConformance / 一致?

【Conformance / 一致】XSL 1.1 XSL Extensible Stylesheet Language Version1.1

XSL 1.1【Conformance / 一致】とは

 W3C勧告XSLの「Conformance / 一致」とは

 Extensible Stylesheet Language (XSL) Version 1.1 / W3C Recommendation 05 December 2006の目次に沿った日本語訳です。

 当サイト管理人が2009年03月、意訳したものですが、構文解釈の違いや翻訳の違いが含まれるかもしれません。正式文書はW3C 各種仕様書(英語版)である事を予めご了承ください。


8 一致 Conformance

8 一致

 このセクションでのキーワード「必ず~(し・され)なければならない」、「してはいけない」、「必須」、「(期待を込めて)たぶん~でしょう」、「(期待を込めて)たぶん~ではないでしょう」、「~すべき」、「~すべきではない」、「推奨」、「かもしれない・場合もある」、「オプション・付加的に」は、(ここで決める事ができる仕様ではなくて別途)[RFC2119]に記述されているように解釈される為です。

 この仕様は、完全な命令において3つの一致レベルを定義します。

Basic/基本(一致)

ページ付けや聴覚音声レンダリングの内、最小限のレベルをサポートを必要とされるフォーマット化オブジェクトとフォーマット化プロパティのセットを含む。

Extended/拡張(一致)

略記以外のものを含む。 アプリケーションにおける意図の目指すところは、洗練されたページ付けを提供する事です。

Complete/完全(一致)

全てを含む

 この仕様における一致は、上記レベルのいくつかに一致する用語内で表現されます。


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