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古いパソコンの再利用/Sotec e-one 500Aこれぞ再利用/安定化電源とストックパーツ化

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古いパソコンの再利用/Sotec e-one 500Aこれぞ再利用/安定化電源とストックパーツ化

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古いパソコンの再利用/Sotec e-one 500Aこれぞ再利用/安定化電源とストックパーツ化

[2017/04/09]
SOTEC e-one 500Aで起動するNetBSD
CPU:Intel Celeron 500MHz 32bit
RAM:128MB
HDD:13GB
OS:Windows XP => FreeDOS/NetBSD

 e-oneの電源を安定化電源(/直流安定化電源/DC安定化電源)、他を部品取りすべく解体、本当の意味で?再利用する日が来ました。

 約18年経過した今も尚、元気に動くe-one、名残惜しくてNetBSDを入れてデスクトップマシンとしてHDD、SSDへの入れ替えも考えてはいたものの、メインとしているノートパソコンdynabookのみならず、今となっては、検証以外でほとんど起動する機会のないセカンドマシンであり、デスクトップパソコンであるPavilionより高い消費電力も無視できず、実際には、使うことなく、佇んでいるだけでした。

 かねてより気になっていたIoT・電子工作、1ヶ月ほど前に始める気になり、サーバとして導入済みのラズパイはさておき、Arduino、更には治具や関連機器なんかも自作してみたくなり、その一環で安定化電源が欲しくなり、その手ではよく話題にのぼっていたハードオフが近所にあるか探し、そう遠くないところにあったので明日行く気満々だったのですが、一方でe-oneの影もちらついており、思いきってe-oneに第2のストーリーを作ってもらおうと思うに至りました。

 結果からすると電源を取り出し、ショートさせて先日買ったマルチメータAIMO M320で測ってみたところ、3.3V/5V/12Vの出力を確認することはできました。

e-oneを解体しまくってみた

SOTEC e-one 500A完全に分解

 ちらっとブラウン管(CRT)だけ外して消費電力が下がれば、ssh接続して。。。とも思いましたが、やはりやめ、元に戻す気がないことをいいことに先日のハードディスク交換検討段階とは比べ物にならないほどガンガン解体したら、こんな感じに。

 他パーツや製造は韓国の模様も「中華」などと書かれたラベルのあったブラウン管は、ブラウン管テレビを解体してみましたを参考にさせて頂き、真空解除(思ったより静かに空気が入ってシューッと音がした)までは、行ない、偏光ヨーク部がすんなり外れなかった為、ホースバンドっぽいのを2つ緩め、金ノコじゃらちがあかないので不要な布をかぶせつつ、ニッパでプラスチック部を強引に切り刻み、滑り止めと思われるゴム製ストッパーやエポキシ樹脂?を引っぺがしたらスルッと抜けました。

SOTEC e-one 500A各種基板・HDD・内臓スピーカ

 ブラウン管や外面フレーム類はほぼ廃棄、電子部品の載った各種基板や配線ケーブル、HDD、内蔵スピーカー類はストックへ。

SOTEC e-one 500Aマザーボード

 もちろんマザーボードもストック。

SOTEC e-one 500A電源基板群

 取り出した電源は20pinですが、配列がATX系とは異なり、同じ色系を集めちゃお、ほーら綺麗でしょ!的な並びでしたが、要は緑(PS_ON)と黒(GND)をショートさせればよいんだろということで、やってみたところファンが回り、テスターで測った結果3.3V(橙)/5V(赤)/12V(黃)の出力を確認できました。

 コードの色で言うとGND(黒)が9本、緑と青が各1本で2本、オレンジが3本、赤が4本、肌色みたいなのと黃が各1本の20本(そもそもATX系でも-5Vはなさ気だからSFX系?でもないか。。。規格無視?)

 ただ、どうもこれら3つの基板は各電圧出力やGNDもあって[LED1/GND/LED2]のコネクタ以外は、少なくともコネクタごと外すわけにはいかない模様、よく考えれば回路がそのままなので当然ですが、手持ちの簡易消費電力計で計測してみると68Wほどと消費電力が高い。。。尤もPCとして使っていた時は、アイドル時で80W程度、Pavilionのアイドル時58〜60Wに割りと近く、多少低くなってはいますが。。。

 もう1点、比較的新しく、スリム型でもないPCケースに収まっている電源ならアルミ製などのケース状のカバーか、カバーになり得るものがあるところでしょうが、これがない。。。マザーボードが収まっていたフレームなどを利用できなくもないものの、ひと工夫・ふた工夫必要だし、収まりがよい状態になるとは思えず、電圧計や電流計、スイッチや出力コネクタを体裁よく付けるには無理がある。

 穴あきのアルミ板は以前ホームセンターで見かけたことがあるけど異様に高く感じた記憶が。。。CRTの側面にフレームに沿うかのように器用に設置されていた基板だけにピッタリ収めようと思うと自作しかないだろうが。。。金属じゃ加工が手間、かと言って電気に木製だと何かあったら危ないだろうし。。。プラスチックや樹脂だと何かあったら臭いし、やっぱり危ないだろうし。。。むき出しだと安全とは程遠そうだし、置き場にも困るだろうし。。。

 常時ONじゃないから消費電力はよいとしても筐体は。。。さて、どうしたものか。。。e-oneがんばれ!いや、ない脳みそ絞ってがんばるのは自分か。。。

[2017/05/05]

 解体後ネット検索してみたらタカチのアルミケースというのが結構有用らしいという情報も見つけたのですが、有りモノ流用派?な自身は、周囲を見渡し、ワイヤーラティスと900mmのイレクターパイプ、木の板...etc.でいってみようかとあたりを付けました。

 というのも電子工作・IoT、e-oneの解体に伴い、使い勝手を良くすべく、PCテーブルから模様替え、その際、利用していたPCラック上の自作簡易棚Pavilion用に自作したキーボード&マウステーブルなどで使っていた100均のワイヤーネットや木の板数枚、イレクターパイプなどが余ったから。

イレクターをダイソーのパイプカッター(400円商品)で切断

 ここで、その為に先日ダイソーで見つけて買っておいたパイプカッター(400円商品)の出番。

 結果から言うとイレクターも220mmを4本、見事に切断でき、まだ刃の余力もありそうです。

 パイプカッターを使うのが初めてだったことから1本めは刃をガッツリ締め付けて噛ませてから力任せに回したら1周で精一杯、足も使ってなんとか1本切断したものの、2本めでは疲れきり十分に力が入らない。。。が、こんなに大変なはずはない。。。とちょっぴり脳みそ使って、まずは軽く刃を当ててクルックルッと回し、厚み分は、徐々に締め付けながらクルッと回したら、かなり切断しやすくなり、あと2本は割りと容易に、残り1本の20mmほどの切れ端部分は、グラついて切りきれなかったので最終的に金ノコで切りました。

安定化電源ケーシング途中経過

 で、安定化電源ケーシング?の途中経過がこれ。

 茶色のワイヤーネット2枚で4面を形成、電源ファンと用途不明(たぶんブラウン管用)の基板の入った穴あきアルミケースを結束バンドで固定すべく、柱となっているイレクター&イレクター用ストッパに抱かせる格好でやや内側に小さめのワイヤーネットを1枚セット。

 上下面のワイヤーネットは、ワイヤーネット用ボルト・ナット付き接続部品で留めており、片側2個をはずせば、他方が蝶番風になってガバッと開く構造。

 底面にはイレクターパイプ用土台を4箇所付けたにしてもワイヤーネットだけでは、やや弱いし、基板も固定しづらいので近所のユニディで売っていたホワイトウッドと平面L字金具で基板の縁をなぞるようにローマ数字の2(Ⅱ)の感じではめ込み。

 ピッタリサイズに切り出したホワイトウッドと底面のワイヤーネットは突っ張り力だけで固定はしていません。

 あとは、材質的にもてば、たまたまピッタリサイズの手前の(100均で買ってコーヒーの粉を使い水性塗料でペイントしてあった)板に電源スイッチ(トグルスイッチ or ロッカスイッチ)、バナナジャックや付けるか迷っている電圧・電流計などを取り付けて両端のL字ステーにビス&ナットで固定しようかと。

 別途L字ステーもあるし、背面もそうしようかな。

 これ基板2枚あってホントは向かって左側だけにして小ぶりにしたいのですが、ブラウン管用の基板側にも一部電源ケーブルが通っていたりして基板をまたいでコネクタを接続しないと電源が入らない、重ねようとも思ったものの、各種ケーブル長の関係で厳しいし、どっちにしろ排熱処理も面倒かなということで場所は取るけど460mm x 300mmのこの形でいこうかと。

 これなら通気性抜群なんだけど、やっぱり、ホコリ対策としてファン位置以外の上面は、カバーすべき?っていうか上面だけじゃダメかな?ってことになるとワイヤーネットで作った意味なくなるけど。。。日々エアダスターかければよい?

[2017/05/19]

 昨日、デジタル電圧・電流計やこれ用のケーブル、バナナプラグ、バナナジャックを購入、既に買って手許に届いてるバナナプラグ-ワニ口ケーブル、ロッカスイッチ、ランプが必要ならLEDもあるので、お隣の国とは言え輸入だから2週間程度はかかる予定も先のものが届けば、先の電源と合わせて材料は一通り揃うはず?

[2017/05/20]

 CRT自体はリサイクルも何もないでしょ。。。と自分で割ろうと思いつつ、放置していたCRT、今日、画面周囲のフレームを剥がしつつ切断して外してはみたものの、車のガラス割る奴でも先の尖ったやつでもなく、ごくごく普通の金槌で叩いてみたら、ちょっとやそっとじゃ割れそうもない、仮に割れたとしても近所迷惑甚だしそうなので諦め、近所の電器店で引き取ってもらうことにしたら2970円でした。

[2019/02/22]

 今更ながら、眠っていたe-oneのHDD(Seagate製IDE 13GB)をレスキューケーブルでつないでみたら、初期化はできるもパーティションを作れず、壊れていたので以前買った星型(トルクス)ドライバを使って分解することに。

SOTEC e-one 500A標準HDD Seagate 13GB分解1

 上にあるフレームをとめてあったネジ3本を普通のプラスドライバーで外してみたら、右にあるゴム?製HDDカバーがかかっていました。

SOTEC e-one 500A標準HDD Seagate 13GB分解3

 基板は、T8のトルクスレンチでビス3本外すことで分離できました。

 尚、以降全てトルクスレンチT8のみで事足りました。

SOTEC e-one 500A標準HDD Seagate 13GB分解2

 裏面はこんな感じでビス4本(1本は丸い銀色のシールを剥がした下)をトルクスレンチで外しました。

SOTEC e-one 500A標準HDD Seagate 13GB分解4

 ケースは、周囲にぐるっと貼ってある銀色のテープを剥がせば、開きました。

SOTEC e-one 500A標準HDD Seagate 13GB分解5

 ケースを開けるとこんな感じでIDEもSATAも一見、同じように見えます。

SOTEC e-one 500A標準HDD Seagate 13GB分解6

 が、以前分解したSATA HDD(TOSHIBA 160GB)は1枚でしたが、分解してみるとこのIDEのHDDには、円盤が2枚ありました。

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