気の向くままに辿るIT/ICT/IoT
webzoit.net
インターネット

FTTH / 光ファイバ回線

ウェブ造ホーム前へ次へ
サイト内検索
カスタム検索
FTTH / 光ファイバ回線とは?

無料でひかり電話/スマホ/タブレット/PCで外線着信・内線・転送

無料でひかり電話/スマホ/タブレット/PCで外線着信・内線・転送

2022/11/20

 ひかり電話とホームゲートウェイ/HGW(ONU/ひかり電話対応ルーター)PR-400KIの内線電話設定で登録したスマホ、タブレットやパソコン何れかでの外線の着信、ひかり電話から任意の端末に外線を転送、相互に内線通話を実現できてみたら、予想以上にすごく便利だった話。

 ひかり電話を使えているルーターなら、電話機ポートがあるのは当然のことでしょうが、ひかり電話含め、光回線用のWeb設定画面などもあったりすると思われ、NTTのルーターでなくともできるんじゃないかななんて思ってみたり。

できていること

 PR-400KI/HT813/固定電話機/050 plusで050IP電話機としてPR-400KI/HT813/電話機2台でひかり電話と050IP電話を運用しつつ、PR-400KI/ひかり電話とスマホ・パソコンにLinphoneで外線を何れかの端末で着信、ひかり電話からLiphoneを入れた端末に外線を転送、ひかり電話含む任意の端末同士で内線通話できる環境が整いました。

 この際、すぐに以下3点の確認はとれました。

 今回は、ひかり電話対応ルーターPR-400KIの内線電話設定において、ひかり電話機(古いSHARP/シャープのFAX付き電話機UX-D16CL)/Android 10スマホ(Motorola moto g8 Power Lite)+Linphone/Raspberry Pi 400パソコン+Linphone/dynabook B45/B+Linphoneを登録してあり、有線LANやWi-Fiなどを介して全て同一ネットワーク上にある状態で実施。

 あとは外線を内線経由で転送できれば...

 と、その術を探って、あれこれやってみていたら、なんのことはない、ひかり電話から、Androidスマホやパソコンに外線を(もちろん無料で)転送できる方法がわかりました。

  1. スマホ(の番号)から、ひかり電話(の番号)に外線電話をかけ、ひかり電話機で受ける
  2. 通話中のひかり電話機の[キャッチ]ボタンを押してから転送先としたパソコンの内線番号を押すと自動的に保留音が流れる
  3. (話しても良いが)パソコンで電話を受けたことを確認したら、ひかり電話機の受話器を置いて通話を切る
  4. スマホとパソコンが通話中になるので通話

 この転送は、ブラインド転送/コールド転送/無言転送...なわけではなく、アテンド転送/ホット転送/取次転送...ということなのでしょうが、少なくとも1人芝居するにあたってはどっちでもよいですし、他に人がいたとして内線先が近ければ、直接声をかけて受話器をあげたのを確認して切ることもできるわけですが。

 今回、スマホとパソコンには、VoIPアプリとしてLinphoneをインストールしました。

 ただし、パソコンの場合、外線・内線・内線転送に関わらず、これらを受けるには、Linphoneを予め起動しておく必要がありました。

 一方、スマホについては、バックグラウンドでの利用を許可しているかから、外線・内線共にLinphoneを予め起動しておかなくても着信できました。

 尚、当たり前なのか、内線を、他の内線へ転送というのはできませんでした。

 それとLinphone自体にも転送機能はあるので、できるはずなのですが、少なくともスマホ番号からひかり電話番号にかけ、パソコン+Linphoneで着信、ひかり電話、もしくは、もう1台のパソコン+Linphoneへ転送を試みましたが、結果、できていません。

 検索してみると、こうやればできるよとか、過去できたよという情報は見かける、試している最中に、一瞬できそうな感触もあった気もするものの、今のところできていません。

 もう1つSIMありスマホがあったとして、そこから、ひかり番号にかけてスマホ+Linphoneで着信した場合いける(PC版とスマホ版Linphoneの違いでいけたりいけなかったりする)可能性もある?

 ちなみに、ひかり電話番号を使っている電話機には、[内線]ボタンもありますが、これは当該電話機専用の子機用なのでSIPフォンにはかからず、[キャッチ]+内線番号だとかかりました。

超絶便利になったこと

 ともあれ、常に留守電となっている、ひかり電話機で出るべき相手である場合のみ、受話器をとる(留守電で受信しているので、その時点では他の電話機ではとれない)運用であり、ひかり電話機からスマホに転送できれば良いので期待通り、これで十分です。

 というか、あらゆる無駄と無知が重なって長年、有料でかけていた提携先であり無料通話先であった050番号に無料通話するための一連の作業の中で

  • ひかり電話への外線をひかり電話からスマホやパソコンに内線できることになったこと
  • ひかり電話への外線をひかり電話からスマホやパソコンに転送できることになったこと
  • ひかり電話への外線を直接スマホやタブレット、パソコンでも着信できるようになったこと
  • これら全て通話料もかからず、無料でできること

も、想定外ながら、本来の目的であった固定電話+050 plusによる050IP電話化で提携先050番号への無料通話ができるようになったことと同じくらい願ってもない結構な収穫で、とても満足。

 というのも、例えば、稀にひかり電話にかかってくる出る必要のある電話、その電話機は、子機が壊れて10年ほど経過、その間、

 スマホを買って電話かけ放題プランにしてからは、そもそも、かけ放題だから、こっちからかけ直すよと言っても大丈夫という相手の場合、身動きが取りにくいからと伝えたりしても状況がうまく伝わらないこともあったりで、え?なんでとか言われながらも

のですが、

 ひかり電話から内線を介してハンズフリーなスマホやパソコンに転送できるおかげで不自由さから解放されました。

 しかも何のオプション契約をするでもなく無料で。

 更に、もし、ひかり電話の着信音が聴こえない場所があって(ドアフォン対応電話ならドアフォンもいける?)...という場合でも、

 スマホやパソコンで着信ができるということは、ペアリングしたBluetoothスピーカーを置くことで、また、ダイソーの1000円Bluetoothスピーカーの2台でステレオみたいなものがあれば、充電ケーブルをつなぎながらできれば、尚、聴取範囲を延長することもできちゃいます。

 また、2段階認証で固定・加入電話を登録した電話認証となると今までは、スマホやパソコンで直接ひかり電話への外線を受けられるようにしていなかったこと、パソコンのそばに固定電話がなかったことから、超アナログな時間と手間のかかる方法で次のようにしていました。

  1. 紙とペンを用意
  2. パソコンで電話認証の開始ボタンをクリック
  3. 紙とペンを持って固定電話のところに行き、受話器をとり、認証番号を聞き取り、紙にメモし、電話を切る
  4. パソコンに戻り、認証番号を入力

 それが、今では、

  1. パソコンで電話認証の開始ボタンをクリック、そのまま、パソコンで外線をとり、読み上げられる番号を直接入力して電話を切る

とパソコンのスピーカーから聞き取って入力欄に入力するだけで済むようになり、紙も無駄にならず、効率的で時短、超絶便利になりました。

 紙とペンは電話横にでも置いとけよ!6桁くらい覚えられないのかよ!というツッコミは、聴こえない、聴こえない。

ウェブ造ホーム前へ次へ