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箱や扉を開けたら灯りが点く簡易回路を作る

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箱や扉を開けたら灯りが点く簡易回路を作る

箱や扉を開けたら灯りが点く簡易回路を作る

2017/08/20

 今回は、とてもシンプルで比較的ポピュラーな扉や箱を開けた時に明かりが灯る簡易回路をブレッドボードを使って作ってみる。(今時100均にも売ってて、それよりコストかかってるが...。)

 冷蔵庫なんかには当たり前かのように付いている、この機能、ケースや引き出し、キッチン収納、茶棚、リレー使ってAC100Vとれば、部屋やクローゼット、物置のドア、扉、開き戸でも引き戸でも、また、ガレージのシャッター等々、開けてもほの暗いところ、ありとあらゆる場所に応用できるだろう。

 30秒弱ほどの動画を見るとわかるが、下にあるのが、白色LEDと今回使ったリード(スイッチセンサ)モジュール等々で、上蓋に色付きテープ(実は使い古しのカプトンテープ)でわかりやすく貼り付けてあるのが100均で買った確か4個108円の磁石。

 なんとこのリードセンサ、Arduinoボードやマイコンなしで機能してしまうものの1つで、そこが、おもしろいところ(そう思えるのは自分だけ?あれ?考えすぎ?別に不思議なことじゃないっけ?が、逆に機能させるには逆に機能するセンサを使ったり、Arduinoボードなどを使ってソフトウェア的に操作したりする必要がある)。

 ここで作る簡易装置は、磁石が近づくとONになったり、OFFになったりするリードセンサの内、磁力があるとOFF(回路が開)になるリードスイッチセンサを使い、上蓋に磁石、これに相当する対となる位置にリードスイッチを置くことでフタやドアを閉じている時は、これにつながるLEDが消灯、フタやドアを開いて磁石が離れるとON(回路が閉)になってLEDが点灯する仕組みとなっている。

磁石とリードスイッチを使った箱や扉を開くと明かりが灯る簡易装置

 この回路に使ったのは、5色x20個=100個250円の白色LED 5mmを1個2.5円、2000円の37センサーキットに入っていたノーマルオープンのミニリードモジュール(リードスイッチのモジュール)1個、仮に55円、17種170個265円のNPNトランジスタ1個1.5円、抵抗値各種820本で410円の220Ω金属皮膜抵抗(諸般の事情でカーボン抵抗を使ってる)1本0.5円、5個200円のミニブレッドボード1個40円、5個300円のON/OFFスイッチ付きCR2032x2電池ボックス1個60円、CR2302電池2個、仮に108円、各種長さ140本250円の被覆付き単芯配線を8本で約14円、自作両端ワニグチクリップケーブル2本、仮に48円、磁石、仮に1個25円で計約354円。

 この単芯ワイヤ、特別なものではないが、前から気になってて先日買って早速使ってみた。

HiLetgo 37センサーモジュールアソートキット/Arduino開発スターターキット

HiLetgo 5mm LED 5色x各20個=100個

HiLetgo 1/4W 金属皮膜抵抗バッグ 41種x20個=820個

HiLetgo S9011-S9018/8050/8550/2N3904ほかトランジスタ アソートメントキット TO-92 17種x10個=170個

HiLetgo CR2032ボタン電池ケース・ホルダー リード出し・ON/OFFスイッチ付き(5個入り)

HiLetgo 単芯ジャンパーワイヤ(140本・ケース入り)

Rasbee SY-170 ミニブレッドボード カラフルブレッドボード 5個

 磁石に反応し、機能するセンサとしては、リードスイッチ以外にもホールセンサーがあり、ノーマルクローズ/NC(回路常時:閉)にできれば、これでも同じようなことができるし、今回は、簡単さを追求(手抜き)したが、NE555やLMC555とコイルを使うなど昇圧回路を組めば、より少ない電圧、単3や単4電池1本とか2本とか少ない本数の電池で動作させることもでき、電池との兼ね合いにもなるが、LEDの本数を増やしたり、LEDの種類を変更することもできる。

 なんか、NC/Normally Close、NO/Normally Openがごっちゃになってきたけど、NCでいいんだよね?(誰に聞いてるんだ...?)